中学入学準備には１０万円用意しておこう！買ったモノ・費用まとめ　

今春、娘が中学校に入学します。

娘は地元の公立中学に進学するのですが、「準備にはいったいいくらくらい必要なんだろう？」「何が必要なんだろう？」と分からないことも多いですよね。

そこで、中学入学の際に準備したモノ、また費用についても書き出していきます。

参考にしていただけると嬉しいです。

学校の制服・ジャージ・靴など

	代金（税込）	備考
制服（ブレザー）	18,800円
制服（長袖シャツ）✖️２枚（4,400円✖️２）	8,800円	半袖の追加購入検討中
制服（スカートorスラックス）	11,000円	夏スカートの追加購入検討中
制服（リボンorネクタイ）	1,600円	ネクタイ追加購入検討中
学校用スリッパ	2,600円
体育館シューズ	3,950円
ジャージ上下	10,100円
半袖体操服	2,700円
ハーフパンツ	2,750円
合計（税込）	62,300円

学校で指定されているものの合計金額は税込62,300円となりました。

夏用のものはいつでも追加購入可能とのことなので、少し周りの様子を見てもらって必要を感じたら追加購入することにしました。

最近は女の子でもスラックスを選べるようになっています。

お値段的にはまぁそんなものかなぁ、という印象です。

学校指定のもの以外に用意が必要

• 通学用かばん（リュック）・・・5000円
• 靴下（ワンポイント）・・・1000円
• 通学用シューズ・・・4000円

かばんは指定ではなく、「高価なかばん、紙袋、ビニール袋を避けて中に入った物が外に出ないファスナー等がついたかばんで」という注意がありました。両手があくリュックを推奨している、とのことだったので無難な黒いリュックをチョイス。

靴下は白・黒・紺・グレー（ワンポイント・ライン可）の単色（無地）でくるぶしが隠れる長さ、とのことでした。とりあえずの３足1,000円の靴下を色を変えて用意しておくとお気に入りが見つかるでしょう。

通学用シューズについては「運動ができて着脱に時間のかからない靴」との注意があったので制服にも合いそうな色のスニーカーを選びました。

補助教材

こちらは入学後に後日購入となるようで、目安として案内がありました。

お弁当箱

ここからは必要がない人は用意しなくても済むものです。

娘の学校はスクールランチを注文することもできますが、提供される部屋で食べなければならないので、お弁当を持ってくる子が多いそうです。

お弁当箱もいろいろ揃えたくなってしまいますね。

こちらは少し小さめかも知れませんが、食べるのに時間がかかりがちな娘にはちょうど良さそう。

食洗機も対応で保冷バッグつき。

寒くなってきたらスープジャーも用意してバリエーションを増やしてあげたいですね。

少し大きめもありますね♪

文房具

中学生からは小学校ではあまり使えなかったシャーペン、色ペンも使い放題です。

ノートを書くことに集中しすぎるのも良くないですが、勉強へのモチベーションを上げる為、ノンストレスで使いやすい文房具を使うことをおすすめします。

娘とは６年生の２月に受けた英検の試験後に購入する約束をしていたので一式購入。これで勉強に向かうことが楽しくなってくれれば良いのですが。

学校の勉強に必須のノートは忘れずに。

筆箱の中身は多色ボールペンがあると嵩張らずに便利です。重要なところに線が引けるマーカーペンも用意しておきましょう。

消せるシリーズのフリクションは本当に便利ですよね。高品質な日本の文房具は今や世界中で人気があります。

いろいろ購入した文房具の合計代金、計算してみると6,000円ほどになっていました。なかなかかかりますな…。

まとめ

これまで挙げてきた費用をまとめてみます。

約１０万円という結果でした。

中学入学準備にはまずは１０万円ほど用意しておくと安心できそうですね。

しかし忘れてはいけないのが部活です。入る部活によって用具代、活動費がかかることを覚えておきましょう。

最後までご覧いただきありがとうございました。