こんにちは!
皆さんはお子様たちにマンガを読ませますか?
うちの息子(小3)は本を読むのも好きなのですが、マンガという存在を知ってからはどんどんマンガにハマっていきました。
マンガも残虐な内容のものや読んでいて悪影響になるようなものは与えたくないですが、ある程度許容して本選びも本人に任せています。
また、子育てにあまり関わっていないパパと子どもの共通の趣味にもなっていて、おもしろいマンガを見つけては親子で盛り上がっています。
そこで今回は小学生男子が好きなマンガをランキング形式にして紹介していきます。
私もマンガに目を通してレビューさせてもらっているので親目線からマンガを選ぶ際にも参考になると思いますのでぜひ覗いていってくださいね。
1,呪術廻戦
- 掲載誌:週刊少年ジャンプ
- 作者:芥見下々
- 2018年3月〜23巻(連載中)
- 累計発行部数8000万部(2023年7月時点)
- 全国書店員が選んだおすすめコミック2019/1位など
- 舞台、アニメ、ゲームなど
- アニメ2023年7月6日〜第二期放送中
きっかけはアニメで見てハマったんだ。映像もキレイで迫力満点なんだよ。マンガも読み進めてるけど、話が進むにつれてどんどん面白くなってきてる!
話の内容が少し複雑で低学年の子には少し難しいかも知れませんが、何度も読み返して理解を深めています。子どもと一緒に各マンガを楽しんでいる夫も「呪術廻戦」推しで早く読みたくてしょうがないそうです。
2,スパイファミリー SPY×FAMILY
- 掲載誌:少年ジャンプ
- 作者:遠藤達哉
- 2019年3月〜11巻(連載中)
- 累計発行部数3000万部(2023年6月時点)
- 2023年日本漫画家協会賞コミック部門大賞受賞など数多くの受賞歴あり
- 2022年4月〜アニメ化/2023年10月〜シーズン2配信予定
アーニャ(娘)がかわいいし、おもしろいんだよね〜。学校の女子もみんな好きみたい〜
「アーニャピーナッツが好き」が2022年流行語大賞にも選ばれたりと、大人気ですね!2023年12月22日に劇場版が公開されます。
『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』 12月22日(金)公開
3,ブルーロック BLUE LOCK
- 掲載誌:週刊少年マガジンコミックス
- 原作:金城宗幸 作画:ノ村優介
- 2018年11月16日〜25巻(連載中)
- 累計発行部数2700万部突破(2023年7月時点)
- 2021年5月第45回講談社漫画賞の少年部門を受賞
- テレビアニメ(2022年10月〜2023年3月)第一期
一度でも脱落したら日本代表になれないから、裏切ってでも勝とうとする執念とか、死ぬ気で闘ってるイカれたサッカーが最高におもしろい!
一人しか勝ち残れない、というところが今までのチームスポーツ漫画と違います。それぞれキャラクターによって得意な武器(能力)があり、主人公の(潔世一/イサギヨイチ)をつい応援したくなります。
4,怪獣8号
- 掲載誌:少年ジャンプ+
- 作者:松本直也
- 2020年7月〜 10巻(連載中)
- 累計発行部数1100万部(2023年3月時点)
- 2021年次にくるマンガ大賞Webマンガ部門1位など
- 2024年4月〜アニメ放送予定!
話がわかりやすくて好き。それに戦闘シーンがかっこいいんだよ!
怪獣マンガのような非現実的な話ってあまり馴染みがなかったのですが、おもしろいです。仲間と助け合い、悪に立ち向かう熱さがあったり、ボケや笑いもある王道少年漫画の要素もしっかり入っています。
5,マッシュル MASHLE
- 掲載誌:週刊少年ジャンプ
- 作者:甲本一
- 2020年9月〜17巻(連載中)
- 累計発行部数500万部(2023年4月時点)
- 2023年4月〜テレビアニメ化および舞台化/2024年1月〜第二期
強力な魔法で戦ってくる敵を「まさか無理でしょ〜!」っていう発想で倒すところがおもしろいんだよね〜。敵が仲間になっていくところも楽しいよ。
ハリー◯ッターを連想させるような魔法界の話なのに主人公の武器は筋肉(マッスル)です。笑 シュールな主人公設定にツッコミやギャグも満載で子どもから人気なのが納得です。
6,アオアシ AOASHI
- 掲載誌:ビッグコミックスピリッツ
- 作者:小林有吾
- 2015年〜32巻(連載中)
- 2022年3月〜(ジュニア版/ふりがな付き)
- 累計発行部数1800万部(2023年6月時点)
- 2020年、第65回小学館漫画賞一般部門受賞
- 2022年アニメ化
主人公アシトの空間認識能力がすごくてサッカーの勉強にもなるし、おもしろい!仲間や家族との絆もアツイんだよね。
サッカーをやっていない娘(小6)も大好きで読んでいます。サッカー界のことが知れるしストーリーそのものがおもしろいんだそう。グッとくるシーンも多く、スポーツを頑張る子を応援する親は感情移入せずにはいられません。
7,鬼滅の刃
- 掲載誌:週刊少年ジャンプ
- 作者:吾峠呼世晴
- 2016年2月〜2020年5月(全23巻)
- 累計発行部数1億5000万部(2021年2月時点)
- 2021年日本漫画家協会賞など
- 映画やアニメに留まらず、ゲームやテーマパークなどとコラボレーション、タイアップ企画も多数
これは本当に名作で名シーンでは涙したこともあるよ。何度も読み返しているよ~
心の1位はほんとは鬼滅かも。
ここにあげているマンガの中では意外と一番ドキッとするようなシーンが多いと思います。鬼に食われるような場面が苦手な子は大丈夫になってから見ましょう。
8,逃げ上手の若君
- 掲載誌:週刊少年ジャンプ
- 作者:松井優征
- 2021年1月〜11巻(連載中)
- 累計発行部数100万部(2022年6月時点)
- 2022全国書店員が選んだおすすめコミック8位
昔ってこんな風だったのかなぁ〜って思いながら楽しく読めるよ。仲間が増えていくところも好きなんだ♪
歴史的背景を知らないで読んでもストーリーを楽しめます。歴史好きの娘(小6)も好きで一緒に集めていますよ。
9,スプラトゥーン Splatoon
- 掲載誌:別冊コロコロコミック⇨月刊コロコロコミック
- 作者:ひのでや参吉
- 2016年2月〜2022年10月(全16巻)
- 累計発行部数300万部(2023年1月時点)
- 2023年1月〜Splatoon バンカラ! 〜2巻(連載中)
ギャグがおもしろくてついつい笑っちゃうんだよね~ゲームも大好きなんだ!
ぶっちゃけ大人目線で言うとおもしろみがよく分からなかったです。ただ息子が読みながらケラケラ笑っているので小学生男子にはおもしろいんだろうな~と。(ファンの方、すみません…。)
10,ドクターストーン Dr.STONE
- 掲載誌:週刊少年ジャンプ
- 原作:稲垣理一郎
- 2017年3月〜2022年3月(全26巻)
- 累計発行部数1400万部(2022年6月時点)
- 「2018次にくるマンガ大賞」・「第64回小学館漫画賞少年向け部門受賞」
- 2019年〜アニメ化、2023年4月〜第3期
僕はアニメから見たんだけど、困難を科学で乗り越えていくところがおもしろい!科学の話は少し難しいけど楽しいよ。
高校生のお兄ちゃんも見ている、科学の勉強にもなるよ!と友人のおすすめで見始めました。男の子が好きそうな冒険や戦いに科学の力で立ち向かうところが見どころです。
11,SAKAMOTO DAYS サカモトデイズ
- 掲載誌:ジャンプコミックス
- 作者:鈴木祐斗
- 2020年11月〜12巻(連載中)
- 累計発行部数330万部(2023年7月時点)
- 2022全国書店員が選んだおすすめコミック6位など
伝説の殺し屋が太ったおじさんになっても家族を守るために戦って強いところがおもしろいんだよね〜
怖いシーンは出てきますが、少年ジャンプに掲載されているだけあって目を覆いたくなるようなものではありません。コミカルなシーンも多く、人気なのも納得です。
まとめ
今回はマンガ好きの小3息子に「おすすめマンガランキング」として選んでもらいました。
息子は親の私たち世代で人気だった「ドラえもん」、「ドラゴンボール」、「スラムダンク」、「キャプテン翼」なども読んでいて、どれも今でも手に取るお気に入りです。
また、周囲のお友達にも好きなマンガを聞いたところ
- はじめの一歩
- キャプテン
- チェンソーマン
などが挙がっていました。
今回のランキングでは最近のマンガにスポットをあて、息子の本気のおすすめを選んでいますので、まだ読んでいない保護者の方もぜひ一緒に読んでみてください。共通の話題で盛り上がれますよ♪
最後までお読みいただきありがとうございました。
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