こんにちは!
お子様たち、ゲームはされていますか?
我が家の息子(もうすぐ小4)もゲームが大好きで特に好きなのはマインクラフトです。
マインクラフト関連のYouTubeを見てはコマンドを打ってマネして作ってみたり、私から見たらかなりめんどくさそうな作業なのに夢中になって取り組んでいます。
そんなお子様も多いのではないでしょうか?
そこで、そんなマインクラフト好きにもってこいの大人気になっている「マインクラフトの小説」をご紹介します。
今までこんなに長い小説は読んだことのなかった息子も楽しく読み進められましたのでぜひチェックしてみてくださいね。
マンガや攻略本、後半はプログラミング学習についても言及しています。
参考にして頂けると嬉しいです♪
マインクラフト はじまりの島
- 出版社:竹書房
- 作者:マックスブルックス
- 発売日:2018年7月12日
- 推奨年齢:小学5年生以上から
マインクラフトをやっている人なら分かるルールがたくさん出てくるよ。字は多いけど世界に入り込んでるような気がして楽しいんだ!寝る前に少しずつ読んでるよ。ゲームをやっていない人も楽しめるよ!
作者のマックスブルックスさんは幼い頃から失読症だったそうですが、お母様のサポートもあって大学を卒業し、今では脚本家としてや、声優・俳優としても活躍されています。このお話しは幼い頃に読んだロビンソ・ンクルーソーから発想を得ているようですよ。
*マインクラフトは「サンドボックス」(砂場遊び)と言われ、ゴールや目的がなく遊び方がプレイヤーに委ねられているゲームです。
マインクラフト つながりの山
続編も発売中。
MINECRAFT〜世界の果てへの旅〜
- 掲載誌:月刊コロコロコミック
- 作者:瀬戸カズヨシ
- 発売日:2020年9月28日
面白い
マインクラフトのゲームに夢中になっている子なら楽しめる作品です。活字を読むきっかけにいかがでしょうか。内容的には低学年からいけます。
マインクラフト最強コマンド(超)攻略BOOK
- 出版社:宝島社
- 発売日:2022年12月9日
- 作者:マイクラ職人組合
僕もこれを見て作りたいものほとんど全部作ったよ。
マイクラは常にアップデートが行われています。攻略本もアップデートに対応している新しいものを入手するようにしましょう。
プログラミング学習を兼ねるならパソコンを用意しよう
2020年度からプログラミング学習が小中学校でも必修化され、マインクラフトがプログラミング学習に効果がある、ということが世間的にも認知されてきました。ITリテラシーがますます必要となる現代では、幼い頃からゲームで慣れ親しんでいることはごく当たり前のこととなりつつあります。
ただ、Nintendo Switchで遊んでいるうちはプログラミング学習をしている、とは言い難いところもあるようです。
マイクラの醍醐味は自由に冒険したり、建物をつくったりする中に様々なルール(プログラム)を自分で設定するところにあります。そういった創作やMOD(ソフトウェアに追加して動作を改変すること)はパソコン向けの作品に多く流通しています。
マイクラでプログラミング学習を兼ねたい、と考えるのであれば近いうちに触っても良い(遊んで良い)パソコンを用意してあげるようにしましょう。
マイクラをパソコンでやってみたい!今よりずっとスゴイものが作れそう!
用意するならタブレットよりも幅広く適用できるパソコンがおすすめです。
マイクラでオンラインのプログラミング学習
マイクラを使って本格的にプログラミング学習がしたい方にはオンライン学習がおすすめです。
自宅にいながら初心者〜上級者まで楽しく学べるコンテンツが充実しています。
オンラインで学ぶ!小中学生向けプログラミング- 【30日間の無料体験を実施中!】
- マイクラッチコース、Scratch、Robloxコースなど様々なコースを体験可能
- 100以上のコンテンツが月額料金で受け放題!
- 【期間限定キャンペーン実施中!】
- マインクラフト購入代金相当の3,960円が 実質無料になるキャンペーンを実施中!
まずは無料お試し体験をしてみよう♪
ゲームで遊んでいたことが学びに変わるなんて好きを得意にできそうですね!
まとめ
今回はゲーム「MINE CRAFT(マインクラフト)」にスポットを合ててみました。
マインクラフトって単純なボックスをただ積み重ねるだけの積み木のような単純さと、工夫次第でオリジナリティに溢れた世界を自由に無限大に創れる、という初心者から上級者まで楽しめる要素があります。
おまけにたくさんのコンテンツがあることで楽しみ方がますます広がっています。
何がきっかけとなるかは分からないのが子どもたちです。興味のあることには目で見て手で触れてやってみる!ということを怖がらずにチャレンジしていって欲しいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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